こんにちは、よつのはです。
昨今の株高で、セミリタイア達成は想定以上に早くなる可能性もあるなー(笑)
と、調子たれてるこの頃です(笑)
ただ、資産は目標を達成しても
リタイア後の生活の資金繰りのシステムが確立されてなければ
なかなか、労働収入を断つことの不安を拭えない可能性があります。
特に、労働収入があれば
株の暴落時にも、果敢に買い向かう事ができますが
完全リタイアとかしてたら、収入無いんで買えませんし
なんなら、生活費のために暴落時に売らなきゃダメかもしれません。。。
そんな事になったら、最悪
低収入バイトに就職もありえます。。。
つまり、暴落時に売らずに済んで
なおかつ、暴落した資産を
その後のリバウンドでむしろ取り返すために
買う向かえるような
そんな、現金のコントロールが
めちゃくちゃ重要になってくると思います。
この現金のコントロールは
相場の上げ下げに、適応的に対応するよりも
ルールを決めて当たる方が良いでしょうねー
そこで、初版として
次のルールを考えてみました。
よつのは家、現金保有ルール
① 年末に、総資産における現金比率30%を求める
※ 証券口座の買付余力は、現金としない
②ー1 (現金30%以下の時)
3月までに、不足分の現金を株式の利確や買付余力から捻出する
②―2 (現金30%以上の時)
過剰分を、12ヶ月かけて買付余力として入金していく
③ ただし、定額の絶対防衛ラインは比率にかかわらず死守(生活費3年分?)
④ 大型の出費が1年以内に予定されている場合は、別枠でプールしておく(比率計算に含めない)
※大型出費:一発で100万円くらいの案件(リフォームとか)
んー、とりあえずこんな感じでしょうか?
ま、まだ数年先の話だろうし
おいおい詰めていきますかねー(笑)