こんにちは、よつのはです。

家を建てるなら、老後に階段の登り降りが辛くなった時のことを考えて
「平屋」にしましょう。
みたいなのたまに見かけるんですが

あの論調には、あまり賛同できません。

まぁ、家を建てる人の年齢が
50とか行ってたら、考えてもいいと思いますが
20〜40代の人なら、普通に「総二階の家」建てていいと思います。

もちろん、平屋が好きで建てるなら良いですけど、老後対策として建てるのはなんだかなーって

例えば、30歳で家を建てたとしますか。
そして、90歳まで生きるとしますよ?

階段登り降りができないくらい足腰弱るのっていつですか?
(個人差広すぎて、調べても出てこなかったですが)
70歳まで働くような時代ですから、70歳としますか。

そしたら、30〜70の40年は2階を活用して、色んなことができるわけですよ。
私だったら、趣味のゲーミング部屋作ったりとかね。

そして、70〜90の20年は、2階が使えないわけです。

老後の20年のために、若い40年を犠牲にするのはアホじゃないですか?


私が、我が家に施した老後対策は
「水回りが全て1階で完結する」という点くらいですね。
(これも、老後対策ってより、費用や漏水対策の方が強いですが)

2階なんて、ただ部屋があるだけなので
最悪使わなくても生きていけます(笑)
でも、今は在宅仕事部屋にしたり、物置にしたりと大活躍です。


何より、老後対策って言うなら
2階建にして、普段から階段の登り降りを日常に取り入れて
足腰を鍛えて、できるだけ長く「階段の登り降り」ができる老後生活を送ること

そっちの方が、「平屋」建てて「階段」から逃れるよりも
はるかに建設的な老後対策では無いでしょうか???

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