こんにちは、よつのはです。

私は、子供の頃から良く「おつかい」に行かされていて
小2くらいから、スーパーの特売品を買う事を勉強していたのですが
それが転じてか、スーパーで色んな商品の価格を覚えるのが趣味になってました。

とは言え、高校生までは結局は親の金なので
同じスーパーの中で特売を狙うくらいでしたし

大学生になっても、田舎の大学だったので
1〜2店しかお店がなくて、価格比較を行えるほどの価格競争は起こってなかったです。


しかし、社会人になってからは随分と都会の方に出てきましたので
ほんとに無限に選択肢があります。 

独身の頃は、そのテクニックを活かそうにも
毎日、朝食はグレープフルーツジュース
お昼は社食で、晩御飯は半額シールの菓子パンとアイスクリーム
みたいな生活を延々と送っていたので、殆ど行くお店は一緒でした(笑)

今思うと、めっちゃ体に悪いですね。
実際、毎年一回は40度くらいの高熱出してた気がします。


結婚してから、暫くは妻は専業主婦でしたので
私が買い物に行くことも無かったのですが
共働きになってからは、徐々に行くようになって
コロナ禍で私がテレワークになってからは、逆転しました。

こうなると、子供の頃のスーパー熱が再熱して
今では、どこどこは何の食材が強い!みたいな感じであちこち買いに行ってます(笑) 

良く、ネットの記事では
「まとめ買いが良い」、いやいや「その都度買いが良い」と書かれていますが

私に言わせれば、「その都度、そこで安い食品をまとめ買い」して
毎日、行くスーパーを変えるべきですね。

都会では、ほんとに色んな種類のスーパーやドラックストア、ディスカウントストアがあるので
コスト0円の自転車で、余裕で何店も回れる上に
駅前とかだと、スーパーが何店も密集していて、価格競争が凄いです。

私の場合、おおよそ各スーパーの強みを
・精肉生魚系
・野菜果物系
・日用食品 (ヨーグルトとか納豆とか)
・お菓子、アイス、ジュース
・レトルト食品
・日用品

くらいに大まかに分けて
同時に複数のジャンルが不足しないように、買いだめするようにしてます。
生鮮食品も、冷凍すれば1週間くらいは余裕なので買い溜めはできますね。

そして、安い生鮮食品が手に入らなければ
レトルト食品に頼ったりしてみて

無意味に高い食品を買わないようにしてますね。

大体、足が長いレトルト商品は特売を狙って買いやすい食品ですし
日用食品は、特売の周期は大体決まってます。
(最安値のお店も、大体固定されます)

一番、振れ幅が大きくて腕の見せ所が生鮮食品ですが
生鮮食品と言うものは、安けりゃ安いほど良いですよ。

大体、旬で美味しい物ってのは、たくさん取れるので安いですからね。
高い時は、天候不順で不良だったり
そもそもシーズンじゃないから、遠方から運ばれてきてたりして
美味しくないです。

今年の野菜みたいに、何でもかんでも高い時は
カットサラダやもやし、キノコと言った価格変動が受けにくい食材を知っておくと
尚良いかも知れませんねー

こんな感じで、色々買ってくるのですが
料理が嫌いなので、全然レパートリーは無いです。(笑)

私の妻は、私が適当に買ってきた物で
なんでも美味しく作ってくれるので、凄いと思います!

でも、買ってきておいて使わないのもアレなので
最近は、ちょっとは料理を勉強してます。。。
全然楽しく無いけど。 どうやったら料理が楽しくなるのか?
そこが、現在の課題ですね。

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